教科の特色
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国 語
心あることばの使い手となるために多くの本—「ことばの花束」に触れ、自他の気持ちを大切にできる人間になってほしい

「本物」に触れながら、自国の伝統と文化への理解を深めるとともに、物事を多面的・多元的に捉え社会の変化にしなやかに対応する能力を養います。「ことばの花の種をまく」ように基礎学習を徹底させながら論理的思考力・表現力を鍛えることで、豊かな心と自ら学ぶ意欲を持ち続け社会に貢献する、心あることばの使い手を育成します。中1で百人一首の暗誦やカルタ取り、中2からは古典文法に取り組み、時代を超えて世界観を広げていきます。また、高2古典では、文系には習熟度別クラス、理系には演習と、一人ひとりの学習状況に即した受講が可能です。さらに高3になると達成度や進路に応じ生徒が主体的に講座を選択。大学入試に備えた小論文対策も少人数演習形式で行っています。

「本物に触れる」古典芸能鑑賞

中2・中3は宝生能楽堂で「能と狂言」を鑑賞します。能のシテは、第一線でご活躍中でありながらも本校の謡曲仕舞同好会を長年指導くださっている浅井文義先生です。高1は歌舞伎座で「歌舞伎」、高2は国立劇場で「文楽」、高3では本校に日本雅楽会の方々をお招きし「雅楽」の鑑賞を実施。「本物に触れる」ことで、感性を磨き、自国の言語・文化への関心を高め理解を深めています。

オリジナル教材の活用

独自に作成したオリジナル教材を活用し、漢文・古典文法を徹底して学びます。生徒に即した教材を使用することで、効果的な指導を実践し中学での漢文・古典文法の習得を可能にしています。

6年間通じて

6学年一斉に年に2回、全校漢字試験を実施するとともに、校内で「日本漢字能力検定」を実施。漢字・語彙力の育成を6年間通じて徹底して行い、漢字能力検定2級を高2修了までに取得することを目標にし、「優秀団体賞」も受賞しています。また、跡見オリジナル「読書ノート」を用いて、読書習慣を身につけています。そこで培われた自分の意見や考えを発表する実践の場として、全校読書感想文コンクールを図書館と協力しながら実施。秀作は、全国コンクールで入賞しています。

  基礎力の養成 総合力の養成 実践力の養成
学年 中1 中2 中3 高1 高2 高3
主な授業内容 現代文 口語文法習得
国語に親しむ
文章を的確に読む
話し言葉を豊かにしようとする態度の育成
ものの見方や考え方の深化
論理的に書き表す力の習得
伝え合う力を高める論理的思考力の向上
日本文学史基礎
論理的表現力の向上
人生を豊かにする態度の育成
日本文学史発展
進路に応じたきめ細かな受験対策
日本文学史完成
入試問題演習
古典 古文漢文に親しむ(オリジナル教材他)
百人一首暗誦
歴史的仮名遣いの習得・漢文句法導入
古文漢文作品鑑賞
文語文法導入(用言)(オリジナル教材)
百人一首暗誦
漢文句法導入
竹取物語通読
古文漢文作品鑑賞
文語文法習得(助動詞)
百人一首暗誦
漢文句法習得
古文漢文作品鑑賞
文語文法習得(助詞・活用しない自立語・敬語)
日本文学史の基礎・漢文句法習得
古文漢文作品鑑賞
(習熟度別クラス)
古文単語・漢文句法習得                   日本文学史発展
入試問題演習
源氏物語通読
史記・十八史略抄通読
古文単語・漢文句法完成
日本文学史完成
入試問題演習
表現 オリジナル「読書ノート」を活用し、読書習慣の定着を図る
読書感想文・俳句・短歌作成/朗読/漢字力・語彙力の養成
漢字力・語彙力、文章表現力、分析力の習得
俳句・短歌作成/朗読/入試小論文対策
 
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